最新ホークファンとサーバーグレードの熱伝導性ジェルを採用

CFD販売株式会社（本社:愛知県名古屋市）は2025年4月23日、GIGABYTE TECHNOLOGY（本社：台湾）のGeForce RTX 5070 グラフィックスカード「GV-N5070WF3OC-12GD」について、新規取り扱い開始を発表した。市場想定売価は税込109,800円前後で、即日販売が開始されている。

静圧最大53.6％、風量最大12.5％増加した「ホークファン」やサーバーグレードの熱伝導性ジェル、大型銅プレート、複合銅ヒートパイプなどを採用するオリジナルトリプルファンクーラー「WINDFORCE空冷システム」を搭載。また背面にはファンからの風が抜ける「スクリーンクーリング」を備えた「メタルバックプレート」を備える。

主なスペックはCUDAコア数6,144基、ブーストクロックは2,542MHz、メモリスピード28Gbps、メモリバス幅192bit、ビデオメモリはGDDR7 12GB。出力インターフェイスはDisplayPort 2.1b×3、HDMI 2.1b×1。

バスインターフェイスはPCI Express 5.0(x16)、補助電源コネクタは16pin×1、外形寸法は長さ282mm、幅110mm、厚さ50mmで、NVIDIA SFFに対応する。

文： 編集部 池西 樹
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